About ここねフォトについて 杉山さやか 1986年、長野県生まれ。ゆったりとしたこの地が好きで、今も4人の子ども、夫とともに暮らしています。看護系大学を卒業後、助産師、保健師として病院で働きました。赤ちゃんが大好き、女性に寄り添える助産師のお仕事も大好きで、出産に立ち合うたびに大きなエネルギーをもらいながらやりがいを感じていました。25歳で第1子を出産。その後も病院で働いていましたが、第3子妊娠時もっと家族とゆったり過ごせる時間がほしいと感じ、病院を退職しました。しかし子ども達との時間は楽しいものの、家事と育児だけの時間は物足りなく感じてしまい、ベビーフォト撮影の資格を取得しました。お母さんと赤ちゃんに関わる時間があることで、私自身も日々頑張ることができたのです。その後、地域で助産師としての活動も続けながら、ベビー・マタニティ・親子の写真撮影を続けています。 Maternity and Baby and Familyphoto "Kokone" ここねフォトについて 「ここね」とは心の音と書いて「心音」をイメージしています。別の読み方だと「しんおん」です。 私は、助産師としての経験・4人の子育てをする経験のなかで、お腹に命が宿る奇跡や、赤ちゃんの生命力に心動かされる経験をしてきました。小さくても大人たちに大きなエネルギーを与えてくれる赤ちゃんの命に思いを込め、「ここねフォト」として活動しています。 Maternity and Baby and Familyphoto "Kokone" ここねフォトの想い 子育ては楽しいことがたくさん。子どもに癒され笑顔をもらう瞬間、お母さんの表情は愛に溢れとても魅力的です。しかし子育てとは、ただ可愛い、楽しい、だけでは済まない時期でもあります。時には悩んだり感情的になったり、自信を失ってしまったりするような経験もあるかもしれません。そんな時、この写真がお母さんを支える一枚になったら 大きくなったこどもたちに愛を伝える一枚になったらと 想いを込め撮影しています。